はじめに 映画ブルーピリオド実写キャスト！漫画と比較
2024年8月9日に、映画『ブルーピリオド』が公開されます。「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさ先生による人気漫画の実写映画化です。
空虚な毎日を送っていた男子高校生・矢口八虎が情熱だけを武器に美術の世界に本気で挑む姿を描いた青春ドラマとなっています。
本記事では映画『ブルーピリオド』の実写キャストと漫画を比較していきます。
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▼映画ブルーピリオドは漫画のどこまで？については以下記事で紹介しています。
映画ブルーピリオド実写キャスト！漫画と比較
矢口八虎：眞栄田郷敦さん
主人公・矢口八虎
眞栄田郷敦さんが演じます。
最初に眞栄田郷敦さんが演じるとニュースで聞いたときは、個人的には「お、意外！」と思ったのですが（根はまじめですが、矢口八虎はイケメンチャラチャラしたかんじに描かれているため眞栄田郷敦さんの硬派なイメージと乖離があった）
ビジュアルを観て、びっくり。ぴったり～～～！
八虎の「根は真面目」で美術に目覚め、東京藝大をひたむきに目指す姿を眞栄田郷敦さんがどう演じるのか楽しみです。
眞栄田郷敦さん大好きなので嬉しいです。
ユカちゃん(鮎川龍二)：高橋文哉さん
ユカちゃん(鮎川龍二)
高橋文哉さんが演じます。
ユカちゃんは、クラスの人気者でありながら自分の『好き』や『自分自身』に葛藤している難しい役どころです。
加えて女性的な見た目にもかかわらず男性という。
「え？！これ誰が演じられるの？」と思っていましたが、高橋文哉さんぴったり。お美しいです。
高橋世田介：板垣李光人さん
高橋世田介
板垣李光人さんが演じます。
個人的に、板垣李光人さんは中性的なイメージがあったので、最初は板垣李光人さんがユカちゃんを演じるのだと思っていました。世田介くんとは意外！
世田介くんも内に秘める想いや情熱があり難しいキャラクターですが、板垣李光人さんがどう演じるのか楽しみです。
森まる(森先輩)：桜田ひよりさん
森まる（森先輩） （森先輩、「まる」という名前だったんですね。）
桜田ひよりさんが演じます。
八虎が美術に目覚めるきっかけを与える、美術部の先輩「森先輩」
八虎の憧れでありミューズ的存在は、桜田ひよりさんが演じます。
桑名マキ：中島セナさん
桑名マキ
中島セナさんが演じます。
橋田悠：秋谷郁甫さん
橋田悠
秋谷郁甫さんが演じます。
大場真由（大場先生）：江口のりこさん
大場真由(大場先生)
江口のりこさんが演じます。
佐伯昌子（佐伯先生）：薬師丸ひろ子さん
佐伯昌子(佐伯先生)
薬師丸ひろ子さんが演じます。
恋ヶ窪 晋（恋ちゃん）：兵頭功海さん
恋ヶ窪 晋（恋ちゃん）※恋ちゃんは右上の子です！
兵頭功海さんが演じます。
後藤先⽣（物理教師）：三浦誠己さん
後藤先⽣（物理教師）
三浦誠己さんが演じています。
矢口真理恵：石田ひかりさん
矢口真理恵（八虎の母）
石田ひかりさんが演じています。
矢口行信：やす（ずん）さん
矢口行信（八虎の父）
やす（ずん）さんが演じています。
まとめ 映画ブルーピリオド実写キャスト！漫画と比較
以上『映画ブルーピリオド実写キャスト！漫画と比較』でした。
漫画ブリーピリオドは現在15巻まで発売中です。
非常に面白いので、まだ漫画が読んだことない！方は是非！
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