
Kidle端末っていらない?気になっているけどどうなんだろう?
Kindle端末は、電子書籍を快適に読める電子書籍リーダーです。
しかし、スマートフォンやiPadなどのタブレット端末でも電子書籍は読めるためKindle端末はいらない?と感じている人も多いのではないでしょうか。
本記事ではKindle端末がいらない人・必要な人の特徴を徹底解説します。
本記事を読むとわかること
- Kindle端末がいらない人の特徴4つ
- Kindle端末が必要な人の特徴7つ
- 1年間使った私が本音レビュー
- おすすめKindle端末3選
!結論!
Kindle端末は電子書籍で読書をし、以下のチェックリストに当てはまる人ならば購入をおすすめします。
- 外出先で何冊も本を読みたい、持ち運びたい人
- 長時間にわたり電子書籍で読書する人
- 読書時間に集中したい人
私自身も「Kindle端末はいらない」と思っていましたが、実際にKindle端末を購入し使ってみると「Kindle端末はいらない」という考えは180度変わりました。
読書時間を快適に、便利にする必須アイテムです。
はじめての購入におすすめKindle端末3選

私のおすすめは「Paperwhite シグニチャーエディション」!
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションをおすすめする理由
- ビジネス書も漫画も快適に読める
- 防水対応でお風呂での読書が可能
- Kindle Paperwhiteと価格差たったの5,000円で倍のストレージ容量!
- 明るさ自動調節機能あり、ワイヤレス充電もできる!快適さが格段にアップ!
\最も安く最もコンパクトモデル/
Kindle端末 最新5機種の比較は以下記事で
Kindle端末がいらない人の特徴4つ

Kindle端末がいらない人の特徴は、以下の4つです。
絶対に紙の本がよい人

Kindle端末がいらない人の特徴1つ目は「絶対に紙の本がよい人」です。
そもそも「絶対に紙の本が良い」という人は、Kindle端末というよりスマートフォンや電子書籍リーダー・タブレット端末での読書は向きません。
ただ、Kindle端末はスマートフォンやiPadなどのタブレット端末とは異なり「紙の本」にかなり近い仕様になっています。
Kindle端末「紙の本」に近い仕様とは?
- Kindle端末の画面の光は、スマートフォンやタブレットと違い柔らかい光となっており目が疲れない
- 画面の質感も紙に似ている
- 次のページへ進む動作も紙の書籍を読んでいる感覚に近い
スマートフォンやiPadを使用し「電子書籍は合わない」と思っている人でも、Kindle端末のお試しをおすすめします。

私も以前は「紙の本派」でしたが、Kindle端末を使用し現在「電子書籍派」!
雑誌やカラー漫画をよく読む人

Kindle端末がいらない人の特徴2つ目は「雑誌やカラー漫画をよく読む人」です。
Kindle端末はモノクロ表示のため、カラー印刷してある雑誌やカラー漫画には不向きです。
しかし、カラー漫画ではなくモノクロ漫画をメインで読む人であればKindle端末はおすすめです。
Kindle端末は、解像度300ppi(※)で漫画の細い線画もはっきりと描写されるレベル。

画の粗さはなく、非常に美しいです。
▼参考:Kindle端末(Kindle Paperwhite)

端末で他のアプリも使用したい人

Kindle端末がいらない人の特徴3つ目は「端末で他のアプリも使用したい人」です。
Kindle端末はAmazonが販売する「電子書籍専用端末」であり、Kindleしか使用できません。
Kindle端末は、読書の邪魔になるものは徹底的に排除されています。

読書に集中できるよう、シンプルな設計!
通知に邪魔されず読書に没頭できるのがKindle端末の良いところ。
読書に集中したい人にとっては最高です。
スマホで本を読むのが苦痛じゃない人

Kindle端末がいらない人の特徴4つ目は「スマホで本を読むのが苦痛じゃない人」です。
Kindle端末の画面はフロントライト方式(※)を採用しており、目に優しく長時間の読書でも疲れにくいです。
しかしスマートフォンのブルーライトによる目の疲れや視力への影響をそれほど気にしない人にとっては、Kindle端末の「目に優しい」メリットを感じにくいです。
※フロントライトとは
光が直接目に入ってこない構造のライトです。
世の中にあるさまざまなデイスプレイは、光が発せられる方向により2つに分類されます。
- フロントライト方式
- バックライト方式
フロントライト方式とは?

フロントライト方式とは、ライトが液晶画面の前面にあり目とは逆方向に光を発するものです。
発せられた光が液晶画面により反射し、反射した光が目に入ってくるという仕組みです。
Kindle端末の画面はフロントライト方式を採用しており、目に優しく長時間の読書でも疲れません。
バックライト方式とは?

バックライト方式とは、ライトが液晶画面の後ろ側にあり目に向かって光を発するものです。
パソコン・TV・スマートフォンなどは、「バックライト」方式がとられており、画面から直接目に光が入ってきます。
私も以前はスマートフォンやパソコンのブルーライトによる目の疲れを気にしていませんでした。
しかし「ブルーライトは身体に悪い」と聞いて調べてみると、以下のデメリットがあるとわかりました。
ブルーライトが人体に与える影響
- 目の疲れ、網膜へダメージ、肩こり、腰痛を招く
- 体内リズムに影響を及ぼし、睡眠サイクルの乱れにもつながる
- 自律神経の乱れにつながるため、体温や心拍、血圧、血糖値、ホルモンなどの生理機能にも影響が出て、糖尿病や高血圧、心筋梗塞などの病気のリスクが高まる
出典:TUV Sud
仕事等で長時間パソコンやスマートフォンを使用しているならば、読書中は目に優しい(ブルーライトが出ない)Kindle端末をおすすめします。
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Kindle端末が必要な人の特徴7つ

Kindle端末が必要な人の特徴は、以下の7つです。
外出先で何冊も本を読みたい・持ち運びたい人

Kindle端末が必要な人の特徴1つ目は「外出先で何冊も本を読みたい・持ち運びたい人」です。
紙の本を持ち歩く場合、どうしても荷物が増えてしまいます。
読みたい本が何冊もあるときは、どれを持っていくか悩む……。
Kindle端末なら、数百冊もの本を手のひらサイズにまとめて持ち運べます。
▼(参考)容量ごとに格納できる冊数
※冊数は書籍や漫画の種類で容量が異なりますので、だいたいの目安です
8GB | 16GB | 32GB | |
小説 | 約2,100冊 | 約4,200冊 | 約8,400冊 |
ビジネス書 | 約1,050冊 | 約2,100冊 | 約4,200冊 |
漫画 | 約100冊 | 約200冊 | 約400冊 |
持ち運びに重要な重さ・大きさにについても、Kindle端末は驚くほど軽量でコンパクトです。
例:Kindle Paperwhite
重さはg 211。一般的な文庫本よりも軽く、片手で持てます。

端末サイズは176.7 x 127.6 x 7.8 mm。新書判の漫画(ex.ワンピースや鬼滅の刃などのジャンプ漫画単行本)とほぼ同等です。
※新書判の漫画よりもKindle Paperwhiteが高さ2.7mm×幅15.6mm大きいです。

バッグにすっぽり収まるサイズなので、どこへでも気軽に持ち運べます。

出先で本は読みたいけど荷物になるのが嫌だな。

外出先でもっとたくさんの本を読みたい!
と感じている人は、Kindle端末はまさに理想のデバイスです。
長時間にわたり電子書籍で読書する人

Kindle端末が必要な人の特徴3つ目は「長時間にわたり電子書籍で読書する人」です。
スマートフォンやタブレットで電子書籍を読む場合、画面の明るさやブルーライトで目が疲れやすくなります。
加えて、長時間読書をしていると途中で充電が必要……。
Kindle端末は目に優しいフロントライト方式を採用しており、紙の本のような自然な読み心地で長時間読書をしても目が疲れにくいのが特徴です。
バッテリーも非常に長持ちし、一度の充電で4~10週間使用できます。

長時間の読書が好きだけど、目が疲れやすい。

バッテリーの持ちを気にせず、読書に集中したい!
と感じている人は、Kindle端末の使用をおすすめします。
紙の本に近い読み心地を体験したい人

Kindle端末が必要な人の特徴4つ目は「紙の本に近い読み心地を体験したい人」です。
紙の本には独特の温かみや手触りがあり、ページをめくる感触も読書時間を豊かにしてくれる要素の一つです。

紙の本が好きだけど電子書籍の便利さも捨てがたい。
と考えている人は、Kindle端末の使用をおすすめします。
KIndle端末は以下特徴があり、紙に近い読み心地です。
- スマートフォンやタブレットと違って柔らかい光
- 質感も紙に似ている(紙に似せた触感)
- 次のページへ進む動作も紙の書籍を読んでいる感覚に近い
Kindle端末は紙の本の「独特の温かみ」と電子書籍の「便利さ」がいいとこ取りができます。
読書に集中したい人

Kindle端末が必要な人の特徴5つ目は「読書に集中したい人」です。
スマートフォンやiPadで読書しているとSNSやアプリの通知が届き、気を取られ読書へ集中するのが難しくなります。
Kindle端末は、読書に特化した機能のみを搭載しています。
SNSやゲームなどの機能は一切ないため煩わしい通知がなく読書だけに集中できる環境を提供してくれます。

読書に集中したいのに、スマホだと気が散ってしまう……。
と感じている人は、Kindle端末の使用をおすすめします。
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お風呂で読書を楽しみたい人

Kindle端末が必要な人の特徴6つ目は「お風呂で読書を楽しみたい人」です。

お風呂でリラックスしながらゆっくり本を読みたい!
しかし紙の本をお風呂に持ち込むと、濡れてしまったりページがふやけてしまったりする心配があります。
Kindle端末なら、防水機能が搭載(※)されているためお風呂でも安心して読書を楽しめます。

ただし、防水仕様のKindleは水中での使用は想定していないのでご注意を!
防水仕様のKindle 端末について
IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないことが実験で確認されています。また、Kindle端末を利用する可能性がある場所での防水試験も行っています。ただし、これらの防水仕様のKindleは水中での使用を想定しているものではありません。
引用:Amazon
しおりやワード検索などの便利な読書機能を使いたい人

Kindle端末が必要な人の特徴7つ目は「しおりやワード検索などのより便利な読書機能を使いたい人」です。
読書中に「この部分をもう一度読みたい」と思ったり「この言葉の意味は何だろう?」と疑問に思ったりすると、紙の本ではしおりを挟んで辞書で調べる必要があります。
しかし、Kindle端末ではより手軽にしおり(付箋)を挟んだりワード検索ができます。
Kindle端末には、以下便利な機能が搭載されています。
Kindle端末の便利機能
- しおり機能:しおり(付箋)をつけたページに一瞬で飛べるようにするための機能
- ワード機能:読んでいる本の中から特定の言葉を瞬時に検索
- ハイライト機能:重要な箇所や気に入った文章を簡単にマークできる
- メモ機能:メモを付けたい箇所をタップすると、メモを記入ができる
- 文字サイズ・フォントの調整:好みの文字サイズやフォントで読書を楽しめます
- 行間・余白の調整:読みやすいように行間や余白を調整できます
- 読書進捗の確認:読書進捗をパーセンテージで確認できます

読書時間をもっと豊かにしたい!
と感じている人は、Kindle端末の使用をおすすめします。
プライム会員、Kindle Unlimited会員の人

Kindle端末が必要な人の特徴8つ目は「プライム会員、Kindle Unlimited会員の人」です。
Amazonプライム会員またはKindle Unlimited会員の人は、Kindle端末を使用しよりお得により快適に読書を楽しめます。
- Amazonプライム会員:Amazonの大型セールである「プライム感謝祭」や「プライムデー」でお得にKindle端末を購入可能
- Kindle Unlimited会員:対象の電子書籍が読み放題。Kindle端末と一緒に利用し、より手軽で快適な読書時間を手に入れられる
Kindle Unlimitedについて
Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)は、Amazonが提供する電子書籍の定額読み放題サービスです。
月額980円にもかかわらず、小説・ビジネス書・雑誌・コミック・洋書などさまざまなジャンルの書籍が利用できます。
豊富なラインナップで非常におすすめです。

読みたかったあの本、Kindle Unlimitedにある!
というケースがよくあります。
私は『ハリー・ポッター』シリーズが好きでときどき読み返したくなるのですが、子供のころに持っていた「静山社のハードカバー」は狭い一人暮らしの家にはうつせず実家に眠ったまま。

そんなときにハリー・ポッターが「Kindle Unlimited対象」だとわかり、Kindle Unlimited×Kindle端末で全巻読み返しました。
月額980円ですが、初回の人は1カ月無料体験が可能です。
Kindle端末と一緒に、ぜひ。
\ハリポタ全巻もKindle Unlimited対象/
※初回1か月間無料のため、実質無料※
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【レビュー】Kindle端末はいらない?1年間使った本音レビュー


Kindle端末って本当に必要なの?わざわざいらないかな。
私自身も「Kindle端末はいらない」と思っていましたが、ブルーライトの光や紙の本の管理に悩み思い切ってKindle端末を購入。
実際にKindle端末を買って使ってみると「Kindle端末はいらない」という考えは180度変わりました。
結論、買ってよかったです。
なぜなら数々のプチストレスから解消され、読書時間の質が爆上がりしたからです。
以下、Kindle端末を買ってよかった理由です。
紙の本を所有して生まれるプチストレスがなくなる

Kindle端末を買ってよかった理由1つ目は「紙の本を所有して生まれるプチストレスがなくなる」です。
「紙の本」は今でも好きです。
しかし紙の本を所有していたときは以下のプチストレスをかかえていました。
プチストレス
- 本をよごさないよう気をつける
- 暗闇でベッドライトをつける
- サクッと読んだ本を処分 or 売却する手間がある
- 本棚を整理する
- 部屋に本の場所を確保する
- 引っ越しのたびに大量の本をうつす
- 分厚い本を持って手をプルプルさせながら読書する
- 分厚い本のノドの近くを苦労して読む

しかし、Kindle端末を購入し上記プチストレスは皆無に。
紙の本を所有して生まれるプチストレスから解放されたのは「Kindle端末を買って本当によかった。」と心から思います。
読書時間の質が爆上がりする

Kindle端末を買ってよかった理由2つ目は「読書時間の質が爆上がりする」です。
Kindle端末は、他アプリは使えないためSNSやアプリの通知が届かず読書に集中できます。
しかし通知が届かなくても、スマホで読書をしていると

あ、あれやらなききゃいけなかった!

LINEを先に返しとこう。
などを思いつき読書アプリを閉じてしまうことはありませんか。
Kindle端末は電子書籍専用端末=「読書だけしかできない」端末。
「読書しかできない」半強制的なKindle端末の特性が、私には合っていて読書にとても集中できました。

近くのカフェに行くときはデジタルデトックスもかねてKindle端末のみを持って出かけることも。
Kindle端末はブルーライトがないため「目の疲れ」「肩こり」から解放されたのも、読書時間の質が向上された一因です。
Kindleストアセールを活用しお得に本を購入できる

Kindle端末 購入後の嬉しい変化3つ目は「Kindleストアセールを活用しお得に本を購入できる」です。
Kindle端末購入後、書籍アプリは「Kindleストア」をメインで使うようになりました。
Kindleストアでは、頻繁にセールが開催されておりお得に電子書籍を購入できます。
紙の本を新品で購入するよりも安く、セール本をチェックするなかで面白そうな本と出会えるのも魅力的だと感じています。
主なKindleストアのセール
- 日替わりセール:毎日、日替わりで特定の本が割引価格で購入可能
- 月替わりセール:月ごとにテーマが設定され、関連する本が割引価格で購入可能
- 期間限定セール:特定の期間だけ、人気作品や話題作が特別価格で購入可能
- ポイントアップキャンペーン:特定の本を購入すると、通常よりも多くのポイントが付与
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はじめての購入におすすめKindle端末3選


Kindle端末に興味があるけど、どれを選べばいいかわからない……
という人に向けて、以下初めてのKindle端末購入におすすめの3機種をご紹介します。
紹介するKindle端末3機種をおすすめした理由は、以下です。
- 価格:初めての人でも手に取りやすい価格帯である
- 機能:読書に必要な機能が十分に備わっている
- 持ち運びしやすさ:軽くコンパクトである
これらのポイントを踏まえ、以下バランスの取れた3機種を選びました。
はじめての購入におすすめKindle端末3選
以下、紹介するおすすめKindle端末3選の比較表です。
Kindle Paperwhite | Kindle シグニチャーエディション | Paperwhite||
端末デザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | ¥19,980 (税込) | ¥27,980 (税込) | ¥32,980 (税込) |
口コミ評価 | 口コミ>> | 口コミ>> | 口コミ>> |
世代 | 第11世代 (2024年10月発売) | 第12世代 (2024年10月発売) | 第12世代 (2024年10月発売) |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 7インチ | 7インチ |
端末のサイズ | 157.8 x 108.6 x 8.0 mm | 176.7 x 127.6 x 7.8 mm | 176.7 x 127.6 x 7.8 mm |
重さ | 158g | 211g | 214g |
ストレージ容量 | 16GB | 16GB | 32GB |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
カラー | ブラック/マッチャ![]() | ブラック | メタリックブラック/メタリックジェード![]() |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 |
充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C |
防水機能 | なし | あり | あり |
明るさ自動調整機能 | なし | なし | あり |
ワイヤレス充電 | できない | できない | できる |
手書き入力 | できない | できな | できない |
Amazonページ | チェック>> | チェック>> | チェック>> |
Kindle(無印):安さと軽さ重視の人向け

初めてのKindle端末購入におすすめの3機種、1つ目は「Kindle(無印)」です。
価格 | ¥19,980(税込) |
口コミ評価 | 口コミ>> |
世代 | 第11世代 (2024年10月発売) |
ディスプレイサイズ | 6インチ |
端末のサイズ | 157.8 x 108.6 x 8.0 mm |
重さ | 158g |
ストレージ容量 | 16GB |
解像度 | 300ppi |
カラー | ブラック/マッチャ![]() |
フロントライト | LED 4個 |
充電端子 | USB-C |
防水機能 | なし |
明るさ自動調整機能 | なし |
ワイヤレス充電 | できない |
手書き入力 | できない |
Amazonページ | チェック>> |
Kindle端末シリーズのなかで最も安く購入できるKindle(無印)。
最もコンパクトで軽く、通勤や旅行のお供に最適。
手軽にKindle端末体験を始めたい人におすすめです。
Kindle端末シリーズのなかで最も安価ですが、読書に必要な機能はしっかりと備わっています。
- 防水非対応なのでお風呂で読書する人には向いていない
- ディスプレイのサイズが6インチとコンパクトなため、漫画はやや読みにくい
Kindle(無印)がおすすめの人
- 手軽にKindle端末を体験してみたい人
- 安さ重視の人
- 端末の軽さにこだわりたい人
- お風呂では読書しない人
- 読書の用途が小説やビジネス本メインの人
\最も安く最もコンパクトモデル/
Kindle Paperwhite:性能/価格のバランスをとりたい人向け

初めてのKindle端末購入におすすめの3機種、2つ目は「Kindle Paperwhite」です。
価格 | ¥27,980(税込) |
口コミ評価 | 口コミ>> |
世代 | 第12世代 (2024年10月発売) |
ディスプレイサイズ | 7インチ |
端末のサイズ | 176.7 x 127.6 x 7.8 mm |
重さ | 211g |
ストレージ容量 | 16GB |
解像度 | 300ppi |
カラー | ブラック |
フロントライト | LED 17個 |
充電端子 | USB-C |
防水機能 | あり |
明るさ自動調整機能 | なし |
ワイヤレス充電 | できない |
手書き入力 | できな |
Amazonページ | チェック>> |
ディスプレイサイズはKindle(無印)の6インチから、Paperwhiteは7インチと大きくなっており漫画も読みにくさを感じません。
防水機能がついているのも魅力。
お風呂で読書を楽しむ人には最適です。
Kindle(無印)にはない色調整機能がついていたり、旧モデルからページ送り速度がアップしていたり性能も申し分ないにもかかわらず価格もお安め。
Kindle PaperWhiteがおすすめの人
- 漫画も読みたい人
- お風呂で読書を楽しみたい人
- 性能/価格をバランス良く取りたい人
\無駄なしコスパ最強モデル/
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション:快適性と容量を重視する人向け

初めてのKindle端末購入におすすめの3機種、3つ目は「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」です。
価格 | ¥32,980 (税込) |
口コミ評価 | 口コミ>> |
世代 | 第12世代 (2024年10月発売) |
ディスプレイサイズ | 7インチ |
端末のサイズ | 176.7 x 127.6 x 7.8 mm |
重さ | 214g |
ストレージ容量 | 32GB |
解像度 | 300ppi |
カラー | メタリックブラック/メタリックジェード![]() |
フロントライト | LED 17個 |
充電端子 | USB-C |
防水機能 | あり |
明るさ自動調整機能 | あり |
ワイヤレス充電 | できる |
手書き入力 | できない |
Amazonページ | チェック>> |
Kindle PaperWhiteの上位版モデルにあたるKindle Paperwhiteシグニチャーエディション。
Kindle Paperwhiteの全機能に加え、以下が追加されています。
- ストレージ容量:Kindle Paperwhiteの倍のストレージ容量(32GB)。大量の本を持ち運びたい人におすすめ
- 明るさ自動調光:周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動で調整
- ワイヤレス充電:充電ケーブルを使わずに充電可能
▼PaperWhiteとシグ二チャーエディションの異なる部分だけを比較した表は以下。
Paperwhite | シグニチャーエディション | |
重さ | 211g | 214g |
ストレージ容量 | 16GB | 32GB |
明るさ自動調整機能 | なし | あり |
ワイヤレス充電 | できない | できる |
カラー | ブラック | メタリックブラック/メタリックジェード![]() |
価格 | ¥27,980(税込) | ¥32,980(税込) |
Amazon公式ページ | チェック>> | チェック>> |
【違い】をもっと詳細に知りたいという人は以下記事で。
Kindle PaperWhite シグネチャーエディションがおすすめの人
- お風呂で読書を楽しみたい人
- 漫画を大量に読みたい人(容量32GBほしい人)
- 明るさ自動調節やワイヤレス充電などの快適機能を重視したい人
- 長期的な投資としてより高性能なモデルが欲しい人
\快適読書、多機能で長く使えるモデル/

おすすめをみてもどれを買ったらよいかわからない!という人は、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションをおすすめします。
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションをおすすめする理由
- ビジネス書も漫画も快適に読める
- 防水対応でお風呂での読書が可能
- Kindle Paperwhiteと価格差たったの5,000円で倍のストレージ容量!
- 明るさ自動調節機能あり、ワイヤレス充電もできる!快適さが格段にアップ!

\快適読書、多機能で長く使えるモデル/

Kindle端末 最新5機種の比較は以下記事で紹介しています。
よくある質問 | Kindle端末について

Kindle端末に関するよくある質問をまとめました。
Kindle端末のできることはなんですか?
Kindle端末では以下ができます。
- 電子書籍を読む
- 読書機能を使う
- Kindleブラウザでインターネットをする
Kindle端末は「電子書籍専用」端末ですが、Kindleブラウザがありインターネット利用も可能です。
Kindle端末でネットでニュースを読んだり、Amazonのサイトで買い物もできます。
もちろん、Kindle端末のみで本を購入しダウンロードも可能です。
Kindle端末とiPadの違いは何?【用途:読書】に絞り比較
Kindle端末とiPadでは、それぞれ特徴が異なります。
以下、【用途:読書】でのKindle Paperwhite(7インチ)とディスプレイサイズが近いiPad mini 7(8.3インチ)の比較です。
Kindle端末 Kindle Paperwhite | iPad iPad mini 7 | |
---|---|---|
端末デザイン | ![]() | ![]() |
価格 | ¥27,980(税込) | ¥78,800から(税込) |
世代・発売日 | 第12世代 2024年10月発売 | 第7世代 2024年10月発売 |
バッテリー持ち | 数週間 | (他のアプリ使用時は短くなる) | 1〜2日程度
読書専用 | はい | (マルチタスク可能) | いいえ
重さ | 211g | Wi-Fi + Cellularモデル 297g | Wi-Fiモデル 293g
視覚疲労 | 少ない | ブルーライトで疲れやすい |
書籍の管理 | Kindleライブラリ | Kindleアプリや他のアプリ |
他の用途 | (読書専用) | できない写真撮影、アプリ、動画鑑賞、ウェブ閲覧など多数 |
防水機能 | あり | なし |
ストレージ容量 | 16GB | 256GB 512GB | 128GB
iPadはストレージ容量が多く他の用途でも使えるため当然ではありますが、比較するとKindle端末が圧倒的に安いです。
「読書をするためだけ」に購入するのであれば、Kindle端末一択です。
ただ、Kindle端末は読書に特化した端末。
他アプリは使用できません。
読書以外の用途でも使いたいならば「iPad」をおすすめします。
\現在、タイムセールで18%OFF/
既にiPadは持っている。読書のためだけにKindle端末は必要?
iPadでもKindleアプリや他アプリで読書を楽しめます。
ただ「外出先で」or「長時間」or「集中して」読書をしたいのであれば、私はKindle端末の購入をおすすめします。
理由は以下です。
- Kindle端末は、よりコンパクトで軽く持ち運ぶしやすい設計
- KIndle端末は、目に優しい設計
- KIndle端末は、通知がこず読書に集中できる
Kindle本は端末何台まで共有できる?
AmazonのKindle UnlimitedやPrime ReadingのいわゆるKindle本は、最大6台の端末で同時に利用できます。
Kindle端末のセールはいつ?安く買える時期は?
Kindle端末は定期的に行われるAmazonセールでお得に購入できます。
Kindle端末がお得に買えるセール時期は以下です。
- 3月 新生活SALE
- 7月 プライムデー
- 10月 プライム感謝祭
- 11月 ブラックフライデー
- (穴場狙い目)毎月スマイルセール、タイムセール
Amazonの大型セールである「プライムデー」や「プライム感謝祭」「ブラックフライデー」の時期に最も安く売り出される可能性が高いです。
どのセールも年に1度しか開催されませんが、必ず大幅に安くなります。
「今すぐほしい!」という人は、不定期で開催されるタイムセールや毎月行われているスマイルセールも狙い目です。
まとめ Kindle端末いらない?読書好きには買ってほしい必須アイテム

本記事では、Kindle端末はいるのか?いらないのか?どんな人におすすめなのか、まとめました。
Kindle端末がいらない人の特徴は、以下の4つでした。
Kindle端末が必要な人の特徴は、以下の7つでした。
Kindle端末は電子書籍で読書をし、以下のチェックリストに当てはまる人ならば購入をおすすめします。
- 外出先で何冊も本を読みたい、持ち運びたい人
- 長時間にわたり電子書籍で読書する人
- 読書時間に集中したい人
私自身も「Kindle端末はいらない」と思っていましたが、実際にKindle端末を購入し使ってみると「Kindle端末はいらない」という考えは180度変わりました。
読書時間を快適に、便利にする必須アイテムです。
はじめての購入におすすめKindle端末3選

私のおすすめは「Paperwhite シグニチャーエディション」!
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションをおすすめする理由
- ビジネス書も漫画も快適に読める
- 防水対応でお風呂での読書が可能
- Kindle Paperwhiteと価格差たったの5,000円で倍のストレージ容量!
- 明るさ自動調節機能あり、ワイヤレス充電もできる!快適さが格段にアップ!
\最も安く最もコンパクトモデル/
Kindle端末と一緒に
Kindle Unlimitedもおすすめ!
\初回無料体験あり!1カ月だけなら実質無料/
Kindle端末 最新5機種の比較は以下記事で