ふるさと納税の返礼品のなかでも人気の高い「日用品」。
ふるさと納税で日用品を選ぶなんて損!
日用品を選ぶのはもったいない!?
と耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
本記事では
・ふるさと納税で日用品をもらうのかもったいないのか?
・ふるさと納税 日用品のおすすめ返礼品
・ふるさと納税 日用品のおすすめ返礼品 還元率
を解説いたします。
ふるさと納税 日用品はもったいない?
結論「もったいない」ではなく「お得」
結論「もったいない」ではなく、むしろお得です。
では、なぜふるさと納税で日用品をもらうのが「もったいない」と言われるのでしょうか?
言われる主な理由は、以下のようなポイントが挙げられます。
ふるさと納税 日用品がもったいないと言われる理由4つ
還元率が低く感じられる
ふるさと納税の返礼品の還元率は一般的に30%程度が基準です。
例えば、ある自治体に10,000円の寄付をして、返礼品として牛肉を受け取ったとしましょう。
その牛肉が、とあるオンラインショップでは、5,000円で販売されていた場合、返礼率は(5,000円÷10,000円)×100=50%→還元率50%となります。
が、日用品はもともとの価格(市場価格)が低いものが多いため還元率が相対的に低く見え(てしまう)ことがあります。
ただ低く見えるだけで還元率は悪くありません。以下商品は還元率35%となります。
還元率 約35%
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
補足(興味ある人だけ):返礼品の金額は寄付額に対して仕入れ値の30%までのルールあり
実は、返礼品の金額は総務省によって寄付額に対して仕入れ値の30%までと定められています
ふるさと納税の利用者が増加し、各自治体の寄付者取得の競争が激しくなったことで、返礼率8割を超える返礼品や、地元のものとは呼べない旅行券や金券を返礼品にする自治体が出てきました。
そこで総務省は2019年6月に「寄付金額に対する返礼品の金額の割合は3割以下」と定めました。自治体間の不公平を無くすことや、過度な競争を防ぐためです。
にもかかわらず、ふるさと納税サイトを見ると「返礼率100%」とうたっている返礼品があります。なぜでしょうか?
これは、総務省が定めている「寄付金額に対する返礼品の金額の割合」とは、仕入れ値を基準としているからです。
先ほどの例のように、10,000円の寄付で市場価格5,000円の返礼品を受け取ったとしても、仕入れ値が3,000円以下であれば、寄付金額に対する返礼品の仕入れ値は3割以下となるので、問題ないということです。
寄付額に対する期待が大きすぎる
寄付額(支払額)が増えるほど「価値ある返礼品を受け取りたい」という期待も高まります。
そのため、高価な地域特産品や非日常的な体験(旅行券や宿泊券など)を選ぶ人が多く、実用的な日用品を選ぶのが「もったいない」と思われがちです。
たしかに寄付額(支払額)が大きいと「損をしている」と感じますが、ふろさと納税の場合は実際の支払額=負担額ではありません。(ふるさと納税なので当たり前ですが……)
ふるさと納税を利用すると、寄付金額(支払額)から2,000円を差し引いた額が所得税や住民税から控除されます。
つまり実質的には、返礼品を自己負担額2,000円で受け取れるということです。
が、寄付金額(支払額)に対して「これだけ?」と思ってしまうため損に感じる人も多いようです。
特別感が少ない
ふるさと納税は本来、地域の特産品や名産品を楽しむ制度でもあります。
お肉や海産物、工芸品など、地域ならではの特別なものと比べると、ティッシュペーパーや洗剤などの日用品は「どこでも買える日常的なもの」というイメージがあり、魅力が薄いと感じる人も多いです。
寄付の目的から外れると感じる
ふるさと納税の仕組みは、本来その地域を応援するための寄付です。
特産品や地場産業を支える目的に共感する人にとって、全国どこでも買える日用品を選ぶことは、「寄付の目的にそぐわない」と思われることがあります。(→一部の人からネガティブ意見をもらう一因に。)
ふるさと納税で日用品を選ぶメリットとは?
ふるさと納税で日用品をもらうのは「もったいない」ではなく「超お得」です。
ふるさと納税で日用品を選ぶメリットを以下紹介します。
実用性が高い
日用品は、ティッシュペーパーや洗剤、トイレットペーパーなど、毎日の生活で必ず使うものになります。
これらを返礼品として受け取ることで家計の節約につながります。かつ、確実に消費します。
節約のためにふるさと納税している人のなかには
贅沢品を返礼品に受け取るのは本末転倒なので、生活に必ず必要な物を返礼品に選んでいます。
という方もいました。
保存がきく
食品と比べて賞味期限がない、または長いものが多く、保管しておけるのも魅力の一つです。
保管場所があれば、ずっと家に置いておける!(期限がない)
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
地域の特産品としての価値
意外と見落とされがちですが、地元のメーカーや特産品としてのオリジナル日用品もあります。
たとえば、岡山県のオリーブ石鹸や、和紙を使ったティッシュなど、地域独自のアイテムも面白いですね。
瀬戸内海に面したオリーブ農園で作られた石鹸!
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
おすすめ ふるさと納税日用品!還元率も調査!
以下、おすすめのふるさと納税 日用品です。
▼紹介する返礼品
ティッシュ
・栃木県 小山市 クラリス ボックスティッシュ 60箱
トイレットペーパー
・静岡県富士宮市 エリエール 消臭+ トイレットティシュー 64ロール(8個×8パック)
・静岡県沼津市 トイレットペーパー ダブル 72ロール (12個×6パック)
ティッシュペーパーのおすすめ
栃木県 小山市 クラリス ボックスティッシュ 60箱
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
コスパ最強!家に在庫があると安心のティッシュペーパー
楽天ふるさと納税 返礼品ランキング(日用品カテゴリー)で1位の商品です。
ティッシュペーパー 60箱入り(5個入り×12セット)1箱440枚(220組)
寄付額:14,000円
市場価格:約5,000円(参考:クリネックス ティシュ 360枚(180組) 5箱 ×12パック)
還元率:約35%
※市場価格の商品は1箱360枚(180組)なのに対し、本商品は1箱440枚(220組)で超大容量!なので正確に計算するともっと還元率は高いです!
何より魅力的なのは、大容量の220組入りであり、通常よりも20組多い点!
ティッシュの交換頻度を減らし、経済的にも優れています。
さらに楽天ふるさと納税 返礼品ランキング(日用品カテゴリー)で1位の商品ということで、その信頼性も高いです。
楽天ふるさと納税レビュー ★★★★☆ 4.49(1,046件)
何かと消費が早いティッシュ!
保管場所が確保できる方にはおすすめ!
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
栃木県佐野市 エルモア ティシュー 60箱
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
エルモア ティシュー 60箱入り(5個入り×12セット)1箱400枚(200組)
寄付額:14,000円
市場価格:約5,000円(参考:クリネックス ティシュ 360枚(180組) 5箱 ×12パック)
還元率:約35%
※市場価格の商品は1箱360枚(180組)なのに対し、本商品は1箱400枚(200組)で超大容量!なので正確に計算するともっと還元率は高いです!
「クラリス ボックスティッシュ」よりは枚数は少なくなりますが、こちらも大容量の200組入り!
エルモアはやわらかすぎず、かたすぎず丁度良い。
と、紙の質感で評価が高いです。
何かと消費が早いティッシュ!
保管場所が確保できる方にはおすすめ!
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
トイレットペーパーのおすすめ
静岡県富士宮市 エリエール 消臭+ トイレットティシュー 64ロール(8個×8パック)
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
エリエール 消臭+ トイレットティシュー8ロール×8パック 64ロール
寄付額:18,000円
市場価格:4,744円(参考:エリエール 消臭+ トイレットティシュー8ロール×8パック 64ロール)
還元率:26%
還元率はそこまで高くないですが、使いやすさ・消臭効果・口コミ評価などを総合的評価しオススメです!
8ロール?少ないのでは?
と心配になった人!1.5倍巻きなのでちゃんと12ロール分あります!
【お買い物マラソン実施中】
ポイント最大46.5倍
1/16(木)1:59まで!買うなら今!
静岡県沼津市 トイレットペーパー ダブル 72ロール (12個×6パック)
楽天ふるさと納税 返礼品ランキング(日用品カテゴリー)で2位の商品!
トイレットペーパー ダブル 72ロール 12個 6パック
寄付額:12,000円
市場価格:約3,406円(参考:エリエール トイレットペーパー 72ロール(12ロール×6パック) ダブル)
還元率:約28%
まとめ ふるさと納税 日用品選びは賢い選択!
以上『ふるさと納税 日用品はもったいない!?還元率も調査』でした。