映画キングダム4 大将軍の帰還　漫画のどこからどこまで？(何巻から何巻(何話)まで？) あらすじ

はじめに 映画『キングダム４ 大将軍の帰還』

2024年7月12日に、大ヒット映画『キングダム』のシリーズ第４弾『キングダム 大将軍の帰還』が公開されました。近年では10億円でヒットと言われるなか、10日間で興行収入が36億円を突破し、そして8月に入り興収50億円超え、キングダム4作連続で50億円を突破する大ヒットとなっています。

『キングダム 大将軍の帰還』は、原作である漫画のどこからどこまで描かれているのでしょうか？(何巻から何巻までなのでしょうか？) 本記事で紹介していきます。

最小限のネタバレになるように心がけておりますが、映画『キングダム 大将軍の帰還』、原作漫画未読の方はネタバレになるので理解の上、お楽しみください。

▼『キングダム４　大将軍の帰還』はアニメ何話から何話まで？は以下の記事で紹介しています。

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『キングダム４ 大将軍の帰還』あらすじ

※引用：映画.com

『キングダム４ 大将軍の帰還』は、漫画のどこからどこまで？(何巻何話から何巻何話まで？)

前作の『キングダム３ 運命の炎』は13巻 第139話「天災」まででした。「馬陽の戦い」の途中です。

今作の『キングダム４ 大将軍の帰還』は、前回の続きの14巻 第141話「神の業」から「馬陽の戦い」の終わりまでである16巻 第173話「終戦」までです！

前作『キングダム３ 運命の炎』は何巻から何巻？か気になった方は以下記事をご覧ください。

『キングダム４ 大将軍の帰還』は、漫画何巻分？(何冊分？)

14巻～16巻の 3巻分　です。

これまでの映画キングダムと比べると漫画換算冊数が少ないですが「馬陽の戦い」は見どころも多く、良いエピソードが多いので原作を忠実に表現するためには仕方ないのかなと思います。

▼参考

映画タイトル	漫画換算冊数	該当巻
キングダム	約4.5冊分	1巻 第1話「キングダム」～5巻 第46話「兄弟」までの合計46話分
キングダム2 遥かなる大地へ	約4.5冊分	5巻 第47話「最初の城」～7巻 第73話「帰国」までの合計27話分
キングダム3 運命の炎	約4冊分	8巻　第75話「過去」～第81話「別離」まで ＋10巻 第105話「裸の付き合い」～13巻 第139話「天災」までの合計42話分
キングダム4 大将軍の帰還	3冊分	14巻　第141話「神の業」～16巻 第173話「終戦」までの合計33話分

『キングダム4 大将軍の帰還』注目となるエピソード

以下、『キングダム4 大将軍の帰還』を見るうえで注目となるエピソードです。映画でどのように描かれているか楽しみですね。是非映画館で観てみてください。

漫画14巻 「城戸村仲間との絆・尾兄弟とのエピソード」

蛇甘平原で信と再会した、同郷の「尾兄弟」とのエピソードです。
大きなネタバレになるのでここには記載しませんが、信が今後大将軍を目指すうえで忘れてはいけないエピソードではないでしょうか。漫画で初めて読んだときは嗚咽が止まりませんでした。

漫画15巻～16巻 「王騎と龐煖の一騎打ち」

漫画でももちろん面白いのですが、映画で見たらアクションの凄さに圧倒されます。
大沢たかおさん、すごい…。

漫画15巻～16巻「六将・摎（きょう）（王騎過去編）」

ここまで謎多き王騎でしたが、ここで王騎の過去や六将・摎のエピソードが描かれます。どうして王騎が馬陽の戦いに参加したのか、なぜ自らを総大将と名乗り戦場に戻ったのか。謎が語られます。

漫画16巻「王騎と副将 騰」

王騎の傍らで支える謎の包まれた副将 騰。長いエピソードではないですが、王騎と騰の「信頼の絆」を感じ、こちらも漫画で読んだときは嗚咽が止まりませんでした。

漫画16巻「大将軍の矛」

映画前に読み返して再度泣きなした。

＼ キングダム 漫画16巻はこちらです ／

「キングダム４ 大将軍の帰還」漫画箇所をお得に読むには？

まとめ 「キングダム４ 大将軍の帰還」漫画のどこからどこまで？

「キングダム４ 大将軍の帰還」は、前回の続きの14巻 第141話「神の業」から「馬陽の戦い」の終わりまでである16巻 第173話「終戦」まででした。

映画キングダムシリーズの第４弾！是非、映画館で観てみてください。

この「馬陽の戦い」、漫画は何度読んでも涙が溢れます。是非、映画と一緒に漫画も読んでみてください。
「馬陽の戦い」は漫画11巻～16巻です。

映画の前に全巻読み返すのもありかも。
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